女性の薄毛はお酒が原因になることがあるの?

女性の薄毛とお酒の関係

 

薄毛治療の専門家・小林一広医師は、「現時点での研究報告などから考えても、お酒が薄毛の直接の原因になることはないと考えていいでしょう」と断言しています(日経Gooday)。

 

薄毛の原因の一つがお酒なら、お酒好き・アルコール依存症の人は、すべて薄毛になるはずです。

 

しかし、間接的にはお酒が原因になることがあります。

 

例えば、お酒をがまんすることでストレスを起こし、ストレスが原因で薄毛になることが考えられます。

 

また、過度の飲酒により体をこわし、薄毛になることもあります。

 

 

小林医師は、「髪の健康を保つには、心身の健康を保つことが大事ですから、もちろん飲み過ぎは避けてください」と言っています。

 

 

薄毛の間接的な原因にならないお酒の適量ってあるの?

適量は、アルコール度数にもよりますので、次のような計算式があります。

 

20÷0.8÷「アルコール度数(10%なら0.1)=適量(ml)

 

最初の20の単位はgで、日本人の飲酒(純アルコール)の適量を指しています(厚労省ガイドライン)。

 

※1日の量

 

ビールのアサヒスーパードライ(度数5%)を例に計算してみましょう。

 

20÷0.8÷0.05=500ml となり、ちょうどロング缶1本分の量になります。

 

ワインだとグラス1杯半〜2杯、日本酒だと1合程度です。

 

「この程度であれば頭皮への血流がよくなるなど髪にとってプラスに働く面もあると考えてもよいかもしれません」と小林医師は言っています。

 

 

<まとめ>
・お酒と薄毛の関係は直接ない。

 

・お酒をがまんしてストレスを感じるなら飲んだ方がよい。

 

・適量であれば血流がよくなり髪にとってプラスになる。

 

・飲み過ぎると体調をこわし間接的に薄毛になる可能性がある。