髪の毛が抜けるのを防ぐ栄養素

女性の髪の毛が抜けるのを防ぐ栄養素

亜鉛や、ビオチンの摂取がおすすめです。
ほかに、タンパク質(アミノ酸)、ビタミンB6、パントテン酸、鉄、ビタミンCなど抗酸化栄養素(男性ホルモンの酸化を防ぐ)もおすすめです。
(田村忠司『サプリメントの正体』東洋経済)


女性で髪の毛が抜ける・薄毛でお悩みの場合、鉄分とアミノ酸の補給が大切です。


亜鉛と髪の毛の関係

髪の毛の99%は、タンパク質で構成されています。

髪の毛を構成しているタンパク質をケラチンと呼んでいます。

亜鉛は、摂ったタンパク質をケラチンに変える作用があります。

ですので、亜鉛は髪の成長に欠かせない栄養素です。


成人女性の1日の亜鉛の推奨摂取量は9mgです。

女性は1日に食事で平均7.3mg摂っています。

少し不足気味という感じですが、偏った食事や加工品摂取の傾向が強いと、亜鉛不足が多くなります。

そこでサプリメントで補給したいところですが、一度に20g以上大量摂取すると、急性中毒を起こしますので注意が必要です。


ビオチンと髪の毛の関係

ビオチンは、髪の毛や皮膚の健康と深く関わっており、脱毛や白髪などの改善に有効とされています。

ビオチンは、いろんな食品に含まれています。

また、腸内細菌によっても合成されます。

ですので、通常なら不足することはありません。

不足する場合は、抗生物質を長期服用している場合です。

<ビオチンを含む主な食品>
・イワシ
・レバー
・卵


ビタミンB6と髪の毛の関係

ビタミンB6は、女性の健康と美しさを維持してくれる卵胞ホルモン(エストロゲン)に働きかけます。

また、神経伝達物質の合成にも関わっていて、精神状態の安定を維持してくれます。

女性ホルモンと精神状態が安定することで、髪の毛の発達が促進されます。

ビタミンB6は、サンマ、カツオ、マグロ、牛レバー、赤ピーマン、玄米、バナナなどに多く含まれています。

動物性食品の方が、ビタミンB6の体内での吸収率が高いです。


パントテン酸と髪の毛の関係

パントテン酸(ビタミンB5)は、抗ストレスビタミンと呼ばれています。

慢性的にストレスを受けると、常に血管が収縮されるため、血行不良を起こします。

血行不良を起こすと、髪の毛に栄養が行き届かなくなります。

このストレスに対抗するために副腎皮質ホルモンが分泌されますが、パントテン酸は副腎皮質ホルモンの分泌を促す働きをします。


パントテン酸は、いろんな食品に含まれています。

また、腸内細菌によっても合成されますので、不足することはありません。

ただし、栄養失調状態にあって、頭痛や疲労感のある方は、パントテン酸が不足している可能性があります。


鉄分と髪の毛の関係

体内にある約70%は、赤血球の中のヘモグロビンにヘム鉄として取り込まれます。

そして、酸素とくっついて全身に酸素を運びます。

この鉄を機能鉄と呼んでいます。


残りの約30%は、肝臓、骨髄、脾臓などに蓄えられ、機能鉄が不足したときに使われます。


機能鉄も蓄えられた鉄もなくなると、貧血症状があらわれます。

貧血になると、全身に酸素や栄養がいきわたらなくなるので、薄毛の原因になります。

サプリメントなどで鉄を過剰に摂取すると、肝臓に負担がかかり、中毒を起こすことがあります。

<鉄を多く含む食品>
・ひじき
・岩のり
・赤貝
・レバー
・菜の花
・小松菜
・大豆


アミノ酸と髪の毛の関係

人の体の多くは、タンパク質からできています。

体内のタンパク質は、20種類のアミノ酸からできています。

アミノ酸からつくられたタンパク質をケラチンに変えるのが亜鉛です。

亜鉛のところで触れましたが、髪の毛の99%はタンパク質ですので、その源であるアミノ酸がいかに重要であるかわかります。


<必須アミノ酸>
・バリン
・イソロイシン
・ロイシン
・メチオニン
・リジン(リシン)
・フェニルアラニン
・トリプトファン
・スレオニン(トレオニン)
・ヒスチジン

<非必須アミノ酸>
・アルギニン※
・グリシン
・アラニン
・セリン
・チロシン
・システイン
・アスパラギン
・グルタミン
・プロリン
・アスパラギン酸
・グルタミン酸

※アルギニンは小児では必須アミノ酸に含まれます。

アミノ酸は、良質の動物性タンパク質や植物性タンパク質など、さまざまな食材からとることが大切です。


【まとめ】女性の髪の毛が抜けるのを防ぐ栄養素

 
偏った食事をしない!

女性は鉄とアミノ酸の補給をする。
 



総合的に薄毛によい栄養素を摂るなら、このサプリメントがオススメです。




薄毛・脱毛に悩む女性専用のサプリメントです。

↓ ↓ こちら ↓ ↓

BOSTON for ladies